tokainorookie’s blog

やさしい輸入中古車を買って人生に彩りを🇮🇹

ありがとうMINI。そして…

フィアット500X

newcars.jp

名車チンクエチェントの兄貴分として2015年に派生型で出てきたSUV・ライトクロカンである。このクルマを知らないわけではなかった。ただ身近で走っているのを見かけたことがなかったのと、フィアットの信頼性がわからなかったので候補になかった。すなわち社長の提案は非常に新鮮に感じられた。

その個体の初度登録は2015年12月で外装色はベージュ。車検が8か月残っていて大阪のディーラー下取り車であるという。

「その500X行かせてください」

現車も見ず、仕様も聞かず、写真すら見ていない中での信頼買いだ。ただ、程度は良いという。正式な注文契約は実車を見てからでいい、陸送かけたからといって必ず買わなきゃいけないわけじゃないからと、社長のご厚意と流儀に従うことにした。

 

合間でマセラティの12か月点検が終わったとの報告が来て、ちょうど引き取りに行くタイミングで大阪港から出てきたばかりの500Xと対面することができた。500Xのベージュは年式により2種類あり、やわらかいパステルのグレージュと、濃いめのカプチーノ・ベージュがある。当該車はグレージュで個人的にはこちらの方が好みであった。

グレードはポップスタープラスという上級グレード。社長の推しは内装で、クラシックな茶革がとっても雰囲気があると言っていた。確かにシボが深く、ヴィンテージジーンズのような風合いが、クルマの内装とは思えぬオシャレさを醸し出していた。気になっていたサイズも4250mm×1795mm×1610mmと背が高い分大きさを感じるが、1800mmを切る全幅は絶対の安心感がある。トランクスペースも決して広くはないが(代車がA4アバントだったので)ベビーカーを入れても余力があり希望通り。また前オーナーは女性ですべてディーラー整備で記録簿があるとのことで、素性がはっきりしたものしか取り扱わないという社長の経営スタンスがここでも光った。

「クルマはファッションですよ」

ライフスタイルを彩る社長らしいクルマのチョイスにこちらも心が躍る。

無事に契約を済まし、納車を待つことになった。

 

ありがとうMINI

4年と1か月。47,021キロを共に走ってきたR56ミニクーパー。

コンパクトなサイズとビビットなカラー。

身近な所で待ってくれていたカワイイ「おミニちゃん」は、理想的なセカンドカーライフを提供してくれた。ちょっとずつお金をかけながら割り切って長く付き合っていこうと決めていたが、家族が増えたことで500Xにバトンタッチをすることになった。

次回はR56ミニクーパーのこれまでかかった費用を公開し、最終レポートをお届けする。