tokainorookie’s blog

やさしい輸入中古車を買って人生に彩りを🇮🇹

クロスオーバーという提案2

clubmini.jp 中古車選びのコツ 条件はR60のマニュアル、年式は2011〜2014年となる。色は無視をしてスタートした。

ミニクーパーの車検費用とメンテナンス内容

ついにミニクーパーが帰ってきた! 約2か月半の入院を経てスムーズで快適な走りを取り戻した。 購入して2年。新たに車検を通した。

R56ミニクーパー オイル漏れ修理完了レポート【費用公開】

昨年末にオイル漏れを起こしたミニクーパー。 定番症状なだけに比較的簡単に直るかと思いきや、結果としてかなり大掛かりな作業になってしまった。早速その全貌を公開する。

ミニ クロスオーバーという提案

「このクルマどうだろう?」クルマ好きならそんな質問の1度や2度受けたことがあるだろう。カーソムリエ(オートックワン主催)を持つ私もこのような悩み相談をしばしば受ける。今回相談に乗ったのは身内の増車計画だった。

平均月収でスーパーカーに乗る!

そんなうまい話があるか!と言われてしまいそうだが、実はいくつかの点を押さえておけば思っている以上にクルマというのは安く手に入れることができる。以前、 ちょっと古いBMWを安く維持する方法 Vol.1 - tokainorookie’s blog ちょっと古いBMWを安く維持す…

アガリの車に乗った心境とは?

クルマ好きなら人生の目標となるクルマや一生手放したくない最後に買うクルマ。それは最高の一台かもしれないし、複数台に及ぶかもしれない。人によってアガリの定義はさまざまだろうが、一般的に言ったら憧れのクルマ、ということになる。

輸入車ガソリン事情

昨今の燃料高騰が家計を直撃している最中、今回は輸入車複数台持ちのガソリン代事情のリアルをお届けする。

大修理になるか、MINIのオイル漏れ

マセラティに乗り始めてから駐車場の【変化】を気にするようになった。 季節柄落ち葉や枯れ枝などが気になるが、1番気に留めるべきなのはシミである。しかも色付きの水滴やこびりついたオイル跡には。 半年前にMINIの維持費について記事を書き、 tokainorook…

愛車マセラティ クアトロポルテの紹介:1年前の出会いから始まった物語

お店に見に行った初めての出会いから丸1年。 愛車マセラティ クアトロポルテの紹介をしよう。

輸入車乗りの極意(小さなトラブルは気にしない)

「壊れたら直せばいい。それもイタリア車の楽しみ方」と言い切る社長の言葉には説得力があった。別に社長の口車に乗ったわけではない。が、クアトロポルテに乗りたいという魂は預けることができたし、結果イタリア車へのハードルを下げてくれたのは事実であ…

マセラティに乗るということ。

ついに来た納車の時 今年の夏はとにかく暑かった記憶しかない。ジリジリと陽射しが照りつけ蒸し暑く息苦しかった中での納車となった。

ミニクーパー(R56)の故障&維持費

最近走る機会が増えたイエローのミニクーパー。 オモチャ感のあるスタイリングは大人気で、出先ではかなり話しかけていただける。 購入して1年。ここでざっと購入してからの費用をまとめてみたい。

BMW E60ラストラン

BMW

マセラティと入れ替えることにしたBMW。 3年4か月、68,038キロを共にしたE60 530iの最終話。

イタリア モデナへの道(後編)

中期のエグゼクティブGTは関東圏にはなく、中部地方や関西地方に数台の在庫車があるだけだった。ただでさえ数が少ない車種である。ひとまずグレードと年式は無視をして実車の確認に行ける範囲でお店を探してみた。

イタリア モデナへの道(中編)

得体の知れないブランド www.maserati-meguro.com

イタリア モデナへの道(前編)

国産スポーツに憧れた学生時代

530i(E60)12か月点検の終了

ノートラブルの1年間 昨年12月にブローバイガスヒーターの交換(リコール外-2623)をディーラーで実施してから1年が経過した。当時の走行距離は93,458キロ。今年も追加で出たブローバイヒーターの点検とヒューズ追加のリコール(外-3426)を行ってきた。

BMWのある暮らし

どんな輸入車であれ、普段の生活の中に異文化を取り入れることは「余裕」なんだと思う。懐事情のことではなく、ゆとりや人生の幅があるといった方がしっくりくるかもしれない。 人生を楽しむ人のそばにはいつも輸入車がいる。 そしてオーナーの心情はBMWが自…

名機を味わい尽くす -N52B30Aの真髄に至れるか-

BMW

直列6気筒と言えば、日産のRB26DETTが日本が誇る名機と言われているし、トヨタの2JZも良くできた直列6気筒エンジンの代表格と言える。バランサーシャフトを用いずとも振動を打ち消しあう構造上優れたエンジン型式というくらいで、私自身は直列6気筒への造詣…

5シリーズ乗りがR56ミニクーパーに乗ると

R56 ミニクーパーは納車後2000キロを超えた。概ね月500キロを走る計算で維持しており、今のところ機関系統の故障はない。E60の530iに比べて極端に走る機会は少ないが、それでも一度火を入れたからにはじっくり走らせてあげるように心掛けており、お陰でこの…

ちょっと古いBMWを安く維持する方法 Vol.2

一般的な認識として輸入車はお金がかかるものと思われているが、実際に所有するまで私も例に漏れずそういうイメージを強く持つ人の一人であった。だがやり方次第では決してお金持ちでないと維持できない代物ではない。すべてディーラー任せだった3シリーズ、…

ちょっと古いBMWを安く維持する方法 Vol.1

「シルキーシックスはお金がかかるぞぉ~」 E60を購入した時にある先輩にこう言われた。実際は、半分当たっていて半分当たっていなかったのが答えだったと言える。今回はちょっと古いBMWを安く維持するマル秘術を紹介しよう。

シルキーシックスで修善寺を行く(後編)

E60で初めて訪れた修善寺温泉。 ストレスフリーなドライブ記の後編。

シルキーシックスで修善寺を行く(前編)

鳥がさえずる新緑の伊豆路を真っ白なBMWで駆って行く。 長距離ドライブを通して感じた5シリーズの懐の深さとは?

530iにタイヤは何を履くべきか?

BMW

こだわる人はこだわるタイヤという部品。 人間で言えば靴にあたるパーツになるが、単価が割と高額なのとあくまで消耗品であるカテゴリーから、「安ければ何でも良い」というのがほとんどの人の本音ではないだろうか。ところがこれは我々が一番こだわるはずの…

第2世代BMW MINIが愛される理由

4月、BMW MINIが我が家にやってきた。 何とも可愛らしいそのキュートな顔つきに心を奪われる。 独特の乗り味として形容されるゴーカートフィーリングとは?約10万通りとも言われるバリエーションから選ぶ1台とは?ファンにMINIが愛される理由について迫ろう…

BMW 530i(E60)を2年半所有して思うこと

先日、愛車は10万キロを超えた。約2年半で5万キロを走ってきた。 15年落ちのE60はくたびれるどころか益々軽快に走る。今回は所有して感じたことを少し綴ってみようと思う。

E90とE60 どちらが買いか?

BMW

”BMWに乗っている” 「えぇなんで?!カッコいいじゃん!」 「センスいいね」 オーナーにとって最高の褒め言葉だ。所謂クルマ離れと言われる世代にいるが、さしてクルマを知らない同年代の人でも、BMWに乗っていると言った瞬間に同じ反応をする。BMWというブ…

【故障&維持費】手を出すべきか否かの実

時代はどんどん変わっていく。もはやエコという呪縛からは逃れられず、2035年までには脱ガソリン車という流れになっている。 ここへきて低年式の3Lガソリン車に手を出すべきか否か。 故障、維持費、車検代の実際に迫ろう。

N52B30Aは名機か?

BMW

「シルキーシックス」。 直列6気筒は数あれど、生粋のエンジンメーカーBMW社が作る直列6気筒は”絹のようになめらかに回るエンジン”としてシルキーシックスと呼ばれる。 そう呼ばれる所以とは…。